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ミキプルーンの課外授業「うんちのはなし」を実施しました

ミキプルーンでは、ミキプルーン文庫として毎年、小学生以下の子どもたちを支援する為の施設(全国30ヶ所)に、ご希望の本をそれぞれ10万円分お届けしています(詳しい情報はこちら)。第11回目となる昨年は、本の贈呈式の中でミキプルーン総合研究所の研究員が先生となってミキプルーンの課外授業を実施しました。

課外授業は、「いいうんち」のための正しい食習慣や排便習慣を身につけてもらうことを目的とし、研究員が、紙芝居形式でクイズを交えながら「いいうんちの状態」や「いいうんちのための食べ物」、「うんちをすることは恥ずかしいことではないこと」などを子どもたちに伝えました。子どもたちが「うんち」に興味を抱くきっかけとなり、子どもたちの健やかな成長に少しでも貢献できることを願っています。

 

便の悩みは全世代に共通した健康課題です。特に便秘は、排便が困難なだけでなく、私たちの健康に様々な悪影響を及ぼすことが分かっています(詳しい情報はこちら)。ミキプルーン総合研究所では、日本人を対象にしたヒト臨床試験でプルーンが慢性便秘を改善することを明らかにしました。便秘でお悩みの多くの方にプルーンをお役立ていただけるよう研究をすすめ、人々の健康づくりに貢献してまいります。