ミキプルーン総合研究所の研究の主な歴史

HISTORY

1983年
  • 三基総合研究所として開設。
1980年 〜
  • プルーンエキスの製造方法について、生産技術の向上や品質の確保に取り組む。
1990年 〜
  • プルーンの特徴的な成分であるポリフェノールの研究を実施。多彩な効果を有するクロロゲン酸の一種であるクリプトクロロゲン酸がプルーンに含まれることを世界で初めて発見。
2000年 〜
  • プルーンのポリフェノールの代表的な健康効果として、抗酸化作用の研究を実施。プルーンの成分が相乗的に抗酸化作用を高めていることを確認。
  • プルーンの特徴的な成分である食物繊維(ペクチン)の研究を実施。構造が他の果物と異なり、独特であることを確認。
2010年 〜
  • 血圧が高め※1の日本人を対象としたヒト臨床試験で、プルーンの血圧低下作用を実証。
2020年 〜
  • 便秘症状に長期間悩む※2日本人を対象にしたヒト臨床試験で、プルーンの慢性便秘改善作用を実証。
2023年
  • ミキプルーン総合研究所に改称。
  1. 血圧が正常高値血圧(研究当時の名称、現在は高値血圧)およびⅠ度高血圧の方

    正常高値血圧:収縮期血圧130~139 mmHgかつ/または拡張期血圧85~89 mmHg(現在は80~89 mmHg)

    Ⅰ度高血圧:収縮期血圧140~159 mmHgかつ/または拡張期血圧90~99 mmHg

  2. 便秘特有の症状が6ヶ月以上続いている状態(慢性便秘)