研究理念

PHILOSOPHY

プルーンのすべてを解き明かす

1983年の開設以来、ミキプルーン総合研究所はプルーンの魅力を解明する研究に取り組んできました。これまで、プルーンに含まれるさまざまな成分を特定し、プルーンがもたらす多くの健康効果を世界に向けて発信してきました。それでもなお、人々の健康を支えてきたプルーンの魅力のごく一部を解明したに過ぎません。プルーンにはまだまだ未知のパワーが秘められていると私たちは確信しています。プルーン研究の先駆者として、ミキプルーン総合研究所はプルーンが持つ魅力を一つでも多く解き明かし、皆さまにお届けしていきます。

ミキプルーン総合研究所 

ミキプルーン総合研究所 

「食べ続けられてきたものには理由わけがある」

紀元前から栽培され、人々に恩恵をもたらしてきたプルーン。発祥の地であるコーカサス地方では「生命(いのち)の実」と呼ばれ、古くから重宝されてきました。また、ギリシャ時代の文献には「神の食べ物」と記され、欧米では「ミラクルフルーツ」と呼ばれています。プルーンは時代をこえ、地域をこえて大切に伝えられ人々の健康を支えてきたのです。

ミキプルーン農園 (カリフォルニア)

ミキプルーン農園 (カリフォルニア)

このように、世界各地には大切に伝えられ、人々に食べ続けられてきた食材があります。人々の長年の経験が詰まっているこれらの食材は、安心・安全であるだけでなく、現代人が直面するさまざまな健康課題に対しても効果的な働きを持つことが多くあります。私たちの食生活やライフスタイルは時代とともに大きく様変わりしていますが、人々の健康を支えてきた食材が持つ魅力は変わりません。ミキプルーン総合研究所は、プルーンをはじめとして、“食べ続けられてきたもの”の魅力を探究し、人々の健康づくりに貢献します。